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子育てコラム

頭の良い子に育つ家って、どんな家?
~健やかに賢く、のびのびと子育てを~

「子どもを賢く育てたい」と思うのは、誰もが願うことでしょう。では、賢い子に育てるために、パパやママは何をしてあげたらよいのでしょうか? 英会話や知育教室に通わなくても、住まいの中のちょっとした工夫をすることで、明るく賢い子に育てることは可能です。大切なのは、日常生活のひとコマに、さり気なく学びや運動を取り入れてあげること。

「こうしなさい」と親が言うのではなく、お子さんがいま何をやりたいのかを観察して、上手に見守りながら手を差しのべてあげましょう。お子さんは自発的ないたずらや遊びを通して、常に成長しているのです。

●汚しても怒られない場所を、ひとつだけ作ってあげる
赤ちゃんはとっても好奇心が旺盛です。時にはお部屋を汚したり、何かをこぼしたり、ママがハラハラするようなことを平気でやってのけます。キッチンのガス栓をひねったときのように、やってはいけないいたずらを叱ることも、もちろん必要です。

でもお部屋の中でたったひとつ、汚してもこぼしても叱らない場所を作ってあげることは、赤ちゃんの豊かな情操を育む上でとても大切です。壁に大きな紙を貼って、落書きコーナーを作ってあげるのもよいですね。

「ここなら思いっきり遊べる」という空間があると、逆にそれ以外の場所ではしつけを守れるお子さんになるでしょう。思う存分自分を表現することは、赤ちゃんの創造性や応用力を大きく育ててくれます。

●しっかりとハイハイできるスペースはありますか?
赤ちゃんは「ハイハイ」から始まり、「でんぐり返し」や「高い高い」など、さまざまな遊びを通して筋力やバランス感覚を身につけていきます。こうした遊びは外よりもお部屋の中でやることが多く、室内で思う存分遊べるスペースがあるかないかで、赤ちゃんの運動能力も変わってくるでしょう。

例えば、リビングの小さな一角を、赤ちゃんと遊ぶスペースとして確保してあげましょう。そして、ふだんの日はママが音楽に合わせて一緒に踊ったり、昔ながらのわらべ歌を歌いながら体を動かすのもいいですね。

休日はパパにも参加してもらって、肩車などの大胆な遊びをやってもらいましょう。乳幼児の頃は、わざわざお教室に通わなくても、こうした親子のふれ合いを通して十分運動能力を育てることができるのです。

●ママの気配を感じる場所に、ベビーベッドを
夜はママと赤ちゃんが同じお部屋に寝ても、昼間はママがキッチン、赤ちゃんは寝室というご家庭も多いのではないでしょうか? でも、できることなら昼間はママのいる場所にベッドを移動し、赤ちゃんがいつでもママの気配を感じられるようにしてあげるのがベストです。社会的知性を伸ばすためにとても大切なことですし、何よりママのそばにいることで、赤ちゃんは心から安心できるでしょう。

「生まれたばかりではまだ何もわからないから、別の部屋で寝かせておいてもいいのでは?」と思うかも知れませんが、実は赤ちゃんは生まれた瞬間から、ママの気配をしっかりと感じ取っています。そして、人とのコミュニケーションを作るための基礎を、ママを通して学んでいるのです。一緒にいられる時間はできる限りそばに寄り添い、赤ちゃんと接してあげることが大切ですね。

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